何気ないお昼休みの「違和感」
聞いて下さい!今日のお昼休み、ちょっと気分転換に外に出たら、道端でただならぬ雰囲気の
場面に遭遇してしまいました。
自転車を横にとめて座り込んでいる高齢の女性と、そのそばに付き添う女性。
んーいかにもあやしい。。私は医療専門職ではないのですが(事務員です)、
声をかけずにはいられない気配を感じて思わず「大丈夫ですか?」と声をかけました。
緊迫の現場と、迷う家族
お話を伺うと、高齢のお母様が自転車から転倒して頭を強打されたとのこと。(付き添っていた
のは娘さんでした)
頭には大きなコブ。幸い手足は動くようでしたが、自転車から頭を直撃して落ちたとなれば、外
見以上に中が心配です。娘さんはパニック気味に「近くに病院ありますか?」と私に尋ねてき
ました。
思わず出た「プロの指示」
座り込んでる女性を見て、今から病院さがしてもな、、と考えた私の判断は以外と早かったです。
「私は、訪問看護の人間です。これから病院を探すより、すぐに救急車呼びましょう!」
指示を出して、その場で要請してもらったんです。
でも実は私、看護師ではなく事務員w。でも、日頃から日頃からプロの看護師さんたちの報告を
聞いたり、現場の記録に触れたりしている知識が、無意識に体に染み付いていたみたいです。
幸い、吐き気もなく、視界もクリア、手の振戦もなかったのをパパっと確認して
「緊急性は高いけど、今は落ち着いている」と自分でも判断できたのでよかったです。
一度はその場を離れたのですが、事務所に戻る途中でもう一度通ったら、まだ救急車が来ていな
くて。結局、隊員さんに引き継ぐまで一緒に待ってしまいました。
救急車を見送って、ようやく「やれやれ」と一息。
実はこれ、少し前にも帰宅途中に同じようなことがあったんですよね笑。
医療は事務員だって「チームの一員だ」
年を重ねると、どうしても転倒のリスクは高まります。
そして、そんな事があると当の本人はとても落ち込みますね。(今日の方もガックリされてました。)
でも、そんな時に迷わず判断出来る人がいれば、安心してくれるんだなと実感しました。
専門職を支える事務員でも、「チームの一員」だと再認識したお昼休みになりましたよ。
年齢と共に起こる困った事、出来ない事にも多少お節介ではあっても「大丈夫?」と
声を掛け合える街にこれからもしていきたいです。

