体重計の数字には表れないミステリー
みなさんは、「体重は全然変わっていないのに、なぜかズボンがめちゃくちゃ苦しい」
なんてミステリーを経験したことはありませんか?
実は今の私が、まさにその状態。
4月にお気に入りのチュールスカートを穿いたときから、
体重計の数字は1キロも変わっていないんです。汗。
それなのに、鏡の前に立つとそこには見事な「ぷっくりお腹」が鎮座していました。
「体重はセーフなのに、お腹は完全にアウトってどういうこと!?」
そう、犯人は脂肪ではなく、お腹のなかに立てこもった頑固な「ガス」と、心に溜まった「モヤモヤ」の大渋滞だったのです。
心とお腹がカチコチになった、ある日の夜
その日の日中、職場でちょっとした悲しい出来事がありました。
あるスタッフから思いもよらずサラッと冷たい態度をとられてしまったのです。
大人だからその場は平気なフリをしたけれど、心はしっかり傷ついていました。
「私、何か悪いことしたかな……」なんて、家に帰ってからもモヤモヤが頭をぐるぐる。
そんな夜の夕飯のメニューはスパイスカレー。
しまった限界お腹にきつそうだが致し方ない。。
トマトサラダを添えて美味しくいただいたものの、
カチコチに緊張した私のお腹のなかで、
まさかの「腸への挑戦」が始まってしまいました。
お風呂上がりにふとおへその下を触ってみると、びっくりするほどゴリッと硬いのです。
まさに「つまりありあり」状態。
心も体もいっぱいいっぱいで、お腹が完全に悲鳴を上げていました。
涙とガスの完全開通!夜中のセルフケア大作戦
ここから、私の本気のいたわり大作戦がスタートします。
今、出来る限りの事をたくさんしようと思いつくままやってみました!
まずはズボンを思いきり緩めて解放感を味わい、
温かい手のひらをおへその周りに当てて、優しく時計回りに「の」の字マッサージ。
手の体温がお腹にじわーっと伝わるだけで、不思議とすごく安心するのです。
腸は「第二の脳」と言われますが、自分を労るように触れてあげる時間そのものが、一番の特効薬だったのかもしれません。
さらに、ヨガの排出ポーズを試し、仕上げに電子カイロでお腹をぬくぬくに温めました。
すると、張り詰めていた心の糸がふっと緩んだのか、悲しかった気持ちがあふれて涙がポロポロとこぼれてきました。
「ちきしょー、あんな冷たい態度、もうしらん!」
心の中でそう叫んで感情を100%吐き出した、まさにその瞬間でした。
お腹の奥から「ぷぅ」と、ガス開通の音が響き渡ったのです(笑)。
翌朝に訪れた、最高のV字回復
渋滞の先頭にいたガスが抜けたことで、腸のトンネルが一気に開通。
そして翌朝、ついにその時が来ました。
朝から見事な便通があり、お腹のぷっくりもすっきり大成功!
昨夜のモヤモヤも、文字通り綺麗さっぱり水に流すことができました。
40代・50代は、更年期の変化もあって心も体もゆらぎやすい時期。
だからこそ、お腹の声を無視せず、
あの手この手で「やり尽くす」セルフケアが本当に大切だなと実感しました。
個人的にとっても効果を感じたのは
今までまともにしたことがなかった「の」の字マッサージとヨガの排出ポーズ!
ヨガのポーズはまんまの名前ですがwやってみてくださいー。↓↓
【お布団の上でできる!ガス抜きのポーズ】
- Step 1:仰向けに寝転がって、両膝を両手で優しく抱え込みます。
- Step 2:息をふーーーっと吐きながら、太ももをお腹に近づけるように、胸の方へ引き寄せます。
- Step 3:頭は床につけたまま、体を少し丸めるようなイメージで、ゆったりと深呼吸を5回ほど繰り返します。
息を吐くときにお腹がペタンコになるのを意識すると、腸が優しく刺激されて、中に溜まったガスが押し出されやすくなるんだそうです。
仕上げに、電子カイロをおへその下に当ててぬくぬくに温めました。
もしあなたも「お腹がぷっくりカチコチ」になったときは、
まずはズボンを緩めて、自分をこれでもかっていうくらい甘やかしてあげてくださいね。
腸も心も、手をかけた分だけ、きっとちゃんと応えてくれますよ!

