嵐の金曜日。深夜2時の絶望
それは、5月10日までに◯◯万円を送金しなければならない。
という一つのミッションから始まりました。
久しぶりに開いたネット銀行のログイン画面。
しかし、そこには聞き馴染みのない新しいサービス名が並び、
私の知っている「メロン支店」の入り口が見当たりません。
その時実は体調も最悪でした。。
重い生理痛(まだ復活してます)と腰痛に耐えながら、スマホと格闘する深夜。
パスワードを再設定し、届いた認証コードを入力しても、
返ってくるのは無慈悲な「エラー」の文字。
焦れば焦るほど指は震え、深夜2時にはついに「私の口座、消えちゃったの?」と涙がこぼれました。
事務の仕事で数字を扱っているプライドも、この時ばかりは木っ端微塵でした。
諦めが生んだ「空白の時間」
翌日、私は一旦戦うのをやめました。
30日の午前中に銀行から折り返し電話がくる予約を入れ、
「今はもう、どう頑張っても無理!」と自分に言い聞かせてカフェへ向かったのです。
温かい飲み物で一息つき、腰の痛みを労わりながらぼーっとしていると、
ふと頭の中に一つの疑問が浮かびました。
「最近、私は何か変えなかったっけ?」。
そうです。今は、リベ学長の宿題リストをやりながら、Geminiと相談しながら、
長年使ったドコモメールからGmailへと、生活の基盤を移し替えている真っ最中だったのです!
この「進化」への歩みが、思わぬ落とし穴を作っていました。
犯人は「最新の自分」だった
帰宅後、最後にもう一度だけと画面に向き合いました。
ユーザーネーム入力欄を見つめ、仮説を立てます。
「今の私はGmailが当たり前だけど、メロン支店の口座を作った時の私は、
まだドコモメールが世界の中心だったんじゃない?」
祈るような気持ちで、ユーザーネームに旧アドレスの文字列を打ち込みました。
すると、あれほど頑固に閉ざされていた扉が、あっけないほどスッと開いたのです。
なんと原因は、最新の自分にアップデートしすぎて、
過去の自分の設定を「上書き保存」して忘れていたという、なんとも皮肉なうっかりミスでした。。。
目の前に現れた、予想外のご褒美
ログインした先に待っていたのは、安堵だけではありませんでした。
画面に表示された残高は、記憶していた「◯万円」ではなく、なんと「◯万円+@」。
想定外の数万円が、まるで戦い抜いた私へのボーナスのようにキラキラと輝いて見えました。
(えーと単に忘れていただけですがwうれしかったw)
昭和の日の今日は祝日で仕事もお休み。
最近行きつけにしたカフェでこの激動の?ログイン騒ぎを振り返っています。
一度はログイン迷子になったけれど、自力で正解に辿り着いたこの経験は、
53歳の私の大切なブログネタにもなったわけです。
教訓はただ一つ、「新しい自分もいいけれど、過去の自分の足跡もたまには振り返ろう」ということです。というより、最近やったこと忘れるなーー!ですねw。
色々と進化中な私、まためげずに進んでいきたいと思います!

